【Unity拡張】MizoresUnityPackageExporter
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予め指定したファイル/フォルダをunitypackageとしてまとめて出力できるスクリプト(ScriptableObject)です。 エクスポートの手間が減るほか、 ・必要なデータを入れ忘れる ・誤ったデータを混入させてしまう といったミスが起こる可能性を軽減してくれるかもしれません。 VRC CreatorCompanion (VPM)での導入はこちらから https://sleetcat123.github.io/vpm-packages/ 注:7.0.3~はvpm導入対応に伴いフォルダ構成が変化しています。 unitypackageで導入している場合、不具合防止のために前のバージョンを削除してから導入してください。
◆使い方
https://github.com/SleetCat123/MizoresUnityPackageExporter#readme
◆更新履歴
◇2023-12-22 7.1.0 - add: DynamicPathを相対パスに対応。 Dynamic Export Pathのタイトル部分か、各項目の数字部分を右クリックすることで相対パス/絶対パスを相互に変換できます。 - change: Folder/Fileボタンでの選択時、フォルダ/ファイルが存在しない場合はPackageExporterがあるフォルダを表示するようにした - vpm導入に対応 - 上記変更に伴いフォルダ構成を変更 注:unitypackageで導入している場合、不具合防止のために前のバージョンを削除してから導入してください。 ◇2023-11-20 v7 - fix: エクスポートログに改行が含まれていると表示が崩れてしまっていたのを修正 - fix: Excludesにフォルダを指定した場合に機能していなかったのを修正 - change: エクスポート対象ファイルの表示方法をツリー表示に変更 - change: エクスポートが中断されたログにファイルパスを書くようにした - add: 複数のunitypackageを一括で出力できる機能(Batch Export)を追加 - add: 一部設定を右クリックしてコピー&ペーストできるようにした - add: UIのテキストをcsvから読み込むようにした - add: UIのテキストの言語切替を実装 - add: %date:yyyyMMdd%のように書くと現在の日付をformatして表示できるようにした 内部処理 - change: SingleとMultipleエディターのソースファイルを共通化 - change: その他ソースコード整理 - add: Exporterに本体のバージョン情報を記憶し、異なるバージョンで作成されたオブジェクトを検知・データ移行できるようにした ―――――― ◇2022-07-30 v6_1 ※ アップデートの際は旧バージョンを削除し、インポート後にUnityの再起動を行ってください。 Fix: versionが空のときでもunitypackage名の末尾にversionprefixが付加されてしまっていたのを修正 Fix: 複数インスタンス編集でDynamicPathの要素数が増えたとき、意図していないパスが代入されていたのを修正 Fix: Inspectorタブを複数開いているときにログ表示を更新すると他のタブのログも変化してしまうのを修正 Add: 折りたたみ表示のラベルにリストの要素数を表示するように Add: ファイルの有無チェック時、エクスポート対象のフォルダ/ファイルをリストアップ表示するように Add: 設定項目に「References」を追加。この項目に指定されているファイル/フォルダをエクスポート対象の他Assetが参照している場合、該当するファイルをエクスポート対象に加えます。 Add: 設定項目に「Excludes」を追加。この項目に指定されているフォルダ/ファイルはエクスポートから除外されます。 Add: 折りたたみ部分にオブジェクトをドラッグ&ドロップして追加できるように(複数編集エディターは未対応) Add: Dynamic Pathのテキストボックスにファイルをドラッグ&ドロップしてパスを設定できるように Add: バージョンの表記方法を指定できるように(Dynamic Variables使用可) Add: エクスポートされるunitypackageの名前を指定できるように(Dynamic Variables使用可) ―――――― ◇2022-07-11 v5 Add: バージョンのプレフィックスを変更できるように Add: ObjectsとDynamicPathの順番入れ替えを実装 Add: 一部項目を折りたたみ表示できるように Change: DynamicPathのプレビュー表示方法を変更 Change: VersionFileにjsonを指定しているとき"version"の値をバージョン文字列として使用するように ―――――― ◇2022-05-15 v4 Add: Dynamic Pathのプレビュー実装 Add: Dynamic Path Variables実装 Add: Checkボタンでエクスポートせずにパスの存在をチェックできるようにした Add: Version Fileに設定したテキストファイルにバージョンを記述することでunitypackage名にバージョン名を付加できるように Change: パス存在チェックに失敗した場合でも全てのパスが存在するかを確認するように(今までは存在しないファイルが有った時点でチェックを終了していた) ―――――― ◇2021-12-14 v3 ・Boothに公開。